日本のお隣の国である韓国は、韓国コスメや韓流ドラマ、K-POPなどメディアで見ない日はないほど馴染みのある国です。東京からは2時間半ほど、九州からならフェリーで1時間ほどで行けることから旅行先としても非常に人気があり、初めてカジノにチャレンジするにはうってつけです。
そこで今回は、韓国カジノで人気のポーカースポットと、カジノに遊びに行く際に知っておきたい軍資金や服装などの基本情報について詳しくご紹介します。
韓国カジノのおすすめポーカースポット4選!
韓国でポーカーを遊ぶ事のできるカジノは数多く存在しますが、ここでは安心して遊べて日本人観光客向けのサービスも充実しているカジノをご紹介します。
おすすめのポーカースポットは以下の4つです。
- パラダイスシティカジノ
- インスパイアカジノ
- セブンラックカジノ江南Coex
- パラダイスカジノ ウォーカーヒル
パラダイスシティカジノ
パラダイスシティは韓国で初となる本格的統合型リゾートとして2017年にオープンし、仁川国際線ターミナルからシャトルバスで3分という立地の良さもあり人気のカジノです。統合型リゾートということもあり、カジノだけではなくスパや遊園地、高級レストランなど全てが敷地内に揃っており、ここだけで全てが完結するのも嬉しいポイントです。
また、パラダイスシティは日本のエンターテインメント企業「セガサミーホールディングス」が携わっていることもあり、日本人スタッフも多数在籍しているので初心者の方でも安心して楽しむ事が可能です。
インスパイアカジノ
2024年にオープンしたインスパイア・エンターテインメント・リゾート内にあるカジノのインスパイアカジノは、韓国最大級の開放感あふれる施設で最新のゲームが堪能できると人気があります。日本人スタッフも在籍しているため、初めての海外カジノでも安心して楽しむことができ、高レートのカジノゲームがプレイできる「ハイリミットエリア」や、VIPエリアが設けられているなどカジノ上級者でガッツリ楽しみたい人にもおすすめできます。
また、ポーカーは卓が空いていない場合でも専用のLINEに登録しておけば席が空き次第連絡がもらえるので待ち時間にサイドギャンブルを楽しむ事も可能です。
セブンラックカジノ江南Coex
ソウルの観光地としても有名なカンナムに位置するセブンラックカジノCoexは、韓国最大級の複合施設COEX(コエックス)に直結しており、サムソン駅から徒歩10分ほどの距離にあります。
セブンラックカジノに設置されているゲームのほとんどに日本語での解説もあるため、カジノ初心者の日本人でも安心して楽しむことができます。カジノの規模としてはそこまで大きいわけではありませんが、観光の一環としてカジノを楽しみたい人には十分な規模と言えるでしょう。
パラダイスカジノ ウォーカーヒル
1968年創業のパラダイスカジノ ウォーカーヒルは韓国を代表する老舗カジノのひとつで、高級感のある内装と豊富なゲームの種類が魅力です。さらにこのカジノには日本語が堪能なスタッフはもちろん、日本専用デスクや日本人専用のエリア、そして日本食のレストランがあるなど日本人観光客にやさしい配慮がされている点も魅力。カジノゲームもブラックジャックやバカラ、もちろんポーカーも遊ぶことができ、いつ行ってもプレイ可能です。
仁川国際空港からバスで90分と少し離れてはいますが、是非とも訪れたいカジノのひとつです。
韓国のカジノに行く前に知っておきたいこと
初めてカジノへ遊びに行くとき、「軍資金はどれくらい必要なのだろうか」や「どんな服装でいけばいいのだろうか」など不安になります。ここでは韓国のカジノへ実際に遊びに行く前に知っておきたい情報をご紹介します。
韓国のカジノで遊ぶための軍資金はどのくらい?
カジノと聞くと、お金持ちが数十万円~数百万円賭けて勝負するようなイメージを持っている方も多いかもしれません。しかし韓国のカジノでは、基本的には入場料が無料で、ゲームによって最低ベット額が違うものの、数万ウォン(数千円)から楽しむことができます。
ポーカーを楽しみつつ、サイドゲームも軽く楽しむ程度であれば日本円で1~2万円あればそれなりに楽しむ事が可能です。
韓国のカジノにはドレスコードがある?
カジノに入場する際には、場所によってはドレスコードが厳しい場所も存在します。ですが韓国のカジノは基本的に服装に規定のある施設は少なく、カジュアルな服装でも入場することができます。
ただしドレスコードがないと言っても、半ズボンやジャージなどの服装では入場を断られる可能性もあり、他にもサングラスや帽子、ロングコートも禁止されている施設が多いため注意が必要です。男性ならばシャツにロングパンツ、女性ならワンピースなどを着ていけば問題なく入場することができるでしょう。
韓国のカジノの入場条件は?
韓国のカジノへ入場するには19歳以上である必要があります。
カジノで有名なアメリカのラスベガスや、世界最大のマカオでは21歳以上でないと入場することができませんが、そちらに比べると韓国のカジノは少し規制が緩く19歳から入場が認められています。また、入場の際には年齢確認のためにパスポートの提出が求められるため、カジノに遊びに行く際は必ずパスポートを持参しなければならないことは覚えておきましょう。
まとめ
韓国のカジノでおすすめのポーカースポットをご紹介しました。お隣の国というだけあって日本語に対応したカジノが多く存在しており、言葉の心配をしなくてもいいのはカジノ初心者の人にとっては非常に魅力的で、これから本格的にポーカーをしたい人はまずは韓国でカジノデビューするのがおすすめで、実際に日本人のプロポーカープレイヤーで初のカジノは韓国だったという人も多くいます。
また、今回ご紹介したカジノはどこも24時間営業なので、時間を気にしないで満足するまで遊べます。ドレスコードも厳しくなく、軍資金もそれほど多く準備しなくても満足に遊ぶことができるため、カジノがメインでなくても、観光で韓国を訪れた際は是非「非日常空間」を体験してみてはいかがでしょうか。