JOPT|賞金や参加方法は?Webコインやプライズの受け取り方まで徹底解説

JOPT|賞金や参加方法は?Webコインやプライズの受け取り方まで徹底解説

世界中でブームとなっているポーカーは日本でも徐々に人気が高まってきており、大型トーナメントも開催されるようになりました。国内トーナメントの中でも最大級のイベント「JOPT」は、参加人数はもちろん賞金も大きく注目を集めており、JOPTに参加をすることを目標にポーカーを始める人もいます。

そこで今回は、国内最大級ポーカーイベントJOPTの気になる賞金や参加方法、プライズの受け取り方について詳しくご紹介します。

目次

JOPTは国内最大級のトーナメント

JOPTは日本国内で開催されるポーカートーナメントの中でも特に大規模で注目を集めているイベントです。主に東京や大阪で開催され、メインイベントは全国のアミューズメントカジノやオンラインなどでサテライト(予選トーナメント)を勝ち上がった猛者たちが熱い戦いを繰り広げます。

賞金も日本国内最大級が用意されており、大きな話題となっていますが、メインイベントだけではなくサイドイベントも充実していることから毎年多くのポーカープレイヤーで大盛況です。

JOPTへの参加方法は?

そんな大注目の国内ポーカートーナメントのJOPTですが、参加するにはどうすればいいのでしょうか。実は、メインイベントとサイドイベントでは参加方法が異なるので、それぞれご紹介します。

メインイベントはサテライトチケットか選手登録料が必要

JOPTのメインイベントへ参加する方法は以下の3つあります。

  • ライブサテライトから参加
  • オンラインサテライトから参加
  • 当日にダイレクトバイイン

多くの参加者は全国にある対象のアミューズメントカジノで開催されているサテライトトーナメントや、オンラインで開催されているオンラインサテライトを勝ち抜き、「サテライトチケット」を獲得して参加しています。

このサテライトチケットを3枚集めれば、メインイベントDay1へ参加することができます。

ちなみにオンラインサテライトでチケットを集めた人は、メインイベントDay1もオンラインで参加することが可能なので遠方の人も参加しやすくなっています。(Day2以降はライブ開催)

また、当日に会場で直接参加費を支払って出場することもできますが、2025年のトーナメントでは選手登録料として10万円必要となります。

サイドイベントは会場で直接参加可能

JOPTはメインイベントだけではなくサイドイベントも豊富に開催されています。そんなサイドイベントは会場にて直接参加費を支払うことで出場することができます。

参加費用に関しては開催されるトーナメントによって異なるので、事前に確認しましょう。

JOPTの気になる賞金と受け取り方

ポーカーのトーナメントで一番気になるであろう賞金ですが、JOPTは国内最大級のプライズを用意しています。その賞金額や受け取り方法についてみてみましょう。

メインイベントの賞金総額は1億円

JOPT2025 TOKYOでの賞金は総額で7億円以上、メインイベントは総額1億円の賞金が用意されました。まだJOPT2025 TOKYOの賞金内訳については公表されていませんが、去年JOPT2025 TOKYOのメインイベントでは優勝者に約2,000万円もの賞金が与えられています。

プライズはWebコインで付与される

ご紹介したようにJOPTの賞金は日本国内最大級の規模を誇っており、優勝すればかなりの金額の賞金を獲得することができます。しかし、みなさんもご存じのように日本では賭博法の関係で賞金を直接受け取る事はできません。

そのためJOPTではトーナメント上位入賞者は一般社団法人日本ポーカー連盟との選手契約(業務委託契約)をし、海外トーナメントへの参加費や渡航費、宿泊費などの経費を委託料として日本ポーカー連盟が負担するという形を取っています。

この契約はあくまでも任意で、大会当日の会場にて手続きが行われ、委託料に等しい額をポーカーWebコインとして付与されます。このポーカーWebコインを使用する際は、公式LINEより申請をすることで後日かかった経費分が振り込まれるという流れになります。

まとめ

国内最大規模のポーカーイベントであるJOPTは賞金が非常に高額であり、参加者も年々増えている注目のイベントです。

しかし、現在の日本ではポーカーの大会で賞金を直接受け取ることは法律によって禁止されているため、JOPTでは日本ポーカー連盟との選手契約をし、獲得した賞金分のポーカーWebコインを付与します。このポーカーWebコインを使用することにより国内だけではなく海外のトーナメントへ参加する際の経費を補助してくれます。

海外のトーナメントは敷居が高いですが、国内であれば挑戦しやすいと思うので、興味がある人は参加をしてみてはいかがでしょうか。

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